コンジローマの感染原因 | コンジローマになるのはどんな時?

コンジローマの感染原因

性病や性感染症の中でも、日本人の感染者がとても多いのがコンジローマです。
性病や性感染症は「なかなかならないよ」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、しっかりと対策をしておかないと、すぐに感染してしまうものです。
そこを今一度理解しておくことが必要なのではないでしょうか。
特にコンジローマは感染する確率も多いですし、色々なことが原因となることもあります。

▼ 目次

コンジローマは気づきにくい

コンジローマの場合は自覚症状がほとんどないため、感染してしまった場合でも気付かない人も多いです。
「気付かないということはそこまで大きな病気ではないんじゃない」と思うかもしれません。
しかし、実際に感染してしまうと、痛みや痒みが発生することもありますし、何より見た目が顆粒状のイボになってしまい、気持ち悪いと思ってしまう方が多いです。
そうなると、やはり普通の生活を送っていく時にも、支障が出てくることもあるのではないでしょうか。

近年コンジローマに感染する人も増加しているので、まずは気を付けていくことが必要となります。
ただ、人によっては「気を付けるとは言ってもどうすれば良いのかな」と思っている方もいるかもしれません。
まずは原因を知り、その上で対処していくことが必要です。
そこをしっかり対処できるかどうかによって、その後の症状に関しても変わってくるでしょう。

コンジローマは性交渉で感染が多い

コンジローマに関しては、主に性交渉で感染することが一般的となります。
感染するのは男性が多いですが、女性も感染する確率は充分にあります。
感染するとどうなるのかというと、イボが発生して顆粒状のプツプツが性器の周りにできてしまいます。
当然ですが、最初はなかなか気付かず、結果的に症状が悪化してから気付くということが多いです。
ただ、見た目にも悪くなってしまうので、そこはしっかりと考えて対処していくことが必要となるのではないでしょうか。
ちなみに、感染は性交渉と言いましたが、コンドームなどの避妊具を装着しておくと、感染する確率はかなり減ります。
性交渉をする場合は、避妊具をしっかり装着するようにしましょう。
もちろん、性交渉の目的によって変わってくるのですが、コンドームなどは性病・性感染症の予防にも効果的です。

コンジローマの場合は、皮膚や粘膜が摩擦で傷付くことによって、そこにウイルスが入り込むことで感染してしまうものです。
ここでウイルスなどの名前を紹介してもわからないと思うので省きますが、コンジローマを発症させてしまうウイルスがあるので、気を付けておくことをおすすめします。
ちなみに、性交渉をしていても、皮膚や粘膜に傷がなければ、原則としては感染する可能性も少ないです。
ただ、性交渉の最中というのは夢中になっていて、なかなか気付かないということもあります。
だからこそ、じっくりと考えて対処していくことが必要となるのです。
まずはコンジローマにならないための性交渉の仕方を覚えていくことが必要です。

また、性交渉だけではなく、性交渉に関する前戯などでも感染原因を作ってしまうことがあるので十分に気を付けてください。
例えば、口や手でお互いの性器を刺激し合っている場合などは、不用意に傷を付けてしまっていることもあります。
その後に性交渉をすると、当然のようにその傷からウイルスも入りやすくなってしまうのです。
つまり、手や口でプレイする場合も、十分に気を付けておくことが必要となるのではないでしょうか。

疑わしければ医師に診てもらおう

ウイルスは目に見えるものではないので、実際にコンジローマに感染するかどうかというのは、素人目で判断できるものではありません。
また、医師でも感染してすぐの時には診察・診療が難しい場合もあります。
潜伏期間は数週間から数か月あるので、そこも判断を難しくしている要因となっているのです。
それらの点を総合的に考えて、しっかり対処していくことが必要となるのではないでしょうか。
まずは、じっくりと対応してみてください。

ちなみに、原因を知ることによって、コンジローマの感染については予防することもできます。
不用意に性交渉をしないというのが一番なのですが、どうしても性交渉したい場合は避妊具などをしっかりと装着するようにしてください。
そうしないと、どうしても感染してしまうことが多くなってしまいます。
もちろん、避妊具を装着していたからと言って、必ず感染が予防できるかと言えば、そうでもありません。
そこはしっかりと考えておくべきだと言えるでしょう。

まずは原因をそれぞれ理解し、対処していくようにしてください。
ちなみに、感染していると思った場合は、新宿の泌尿器科や皮膚科、婦人科などを受診すると良いです。
男性と女性によって、受診すべき診療科目も変わってくるので、そこは注意が必要となります。
その上で、適切な対処をしていくことが、何より重要だと言えるでしょう。
まずは医師などにも相談して、コンジローマに対する対処を考えておくようにすると良いです。

新着情報

コンジローマのパートナーへの伝え方。

コンジローマを恥ずかしいと思う人が大半

コンジローマは性感染症の中でも見た目に症状が出るため、恥ずかしいと思う人も多め。

実際に性感染症は人に相談することができないものなのですが、コンジローマは余計に人に言いたくないと思ってしまう性病の1つと言えるかもしれません。

事実、男性も女性もコンジローマの症状が強く出ることもあり、人によってはブツブツとしたイボの集合体ができて、かなり見た目も気持ち悪くなってしまいます。

それを人に相談することができず、1人で悩んでいるということもありますね。

ただ、コンジローマは感染する原因も性行為がほどんどのため、いつかはパートナーに発覚してしまうことが多いですし、そもそもパートナーが原因を持っている可能性もあります。

そうなると、お互いに治療しない限りコンジローマの無限ループにハマります。

治っても相手が治っていないと感染を繰り返し、自分が治らないとまたその繰り返し。

そうなると完治どころか再発を繰り返してしまいます。

≫ 『コンジローマのパートナーへの伝え方。』

コンジローマとプールの関係

コンジローマの感染経路

コンジローマという性感染症については知っている人も多いですが、どこから感染するのかということまではわからないという人も多いのではないでしょうか。

コンジローマの感染経路に関しては、主に性器や口など粘膜があるところとなります。

粘膜接触によって感染するのが普通で、本来はセックスなどから感染するのが普通です。

しかし、コンジローマは普通のセックスだけではなくオーラルセックスでも感染します。

そのため、性器同士を触れ合わせることはもちろん、性器と口を触れ合わせることでも感染してしまうリスクがあるということは知っておくことが重要となります。

感染経路はその他にはあまりなく、性行為以外で感染するということはほとんど皆無。

それでも状況によっては感染することがあるので、異変を感じたら医療機関へ。

コンジローマとプールの関係

よく「コンジローマはプールでも感染する」という俗説が流れていますが、性器や口が直接触れ合うこともないので、プールなどで感染することはまずないです。

そもそもコンジローマ自体はそこまで感染力が強いということでもないので、プールの水を通して感染するということも極めて可能性は低いと考えて良いです。

それこそプールで性器同士や口同士、性器と口などが触れ合わない限り感染しません。

温泉などでも同様で、ほどんどお湯から感染するということも考えられないです。

確かにコンジローマは性感染症なので、どこから感染するか予測は難しいです。

稀にプールや温泉でも感染する可能性はゼロではないとだけ言っておきます。

ただ、ほとんどの場合はそういう場で感染することもないので、安心してください。

もちろん、それでもコンジローマになっているのなら早めの治療が必要です。

≫ 『コンジローマとプールの関係』

コンジローマの2年後の再発率

コンジローマの原因

コンジローマの原因について知っている人はどれくらいいるでしょうか。
おそらくほとんどの人は性行為が原因だとわかっているのですが、それでも具体的にどういうことをすると感染してしまうのかまではわかっていない人も多いはずです。
まず、コンジローマは性感染症の1つなのでセックスをすることによって感染します。
しかも粘膜接触が感染経路となるので、オーラルセックスなどでも感染してしまいます。
ここを知らない人が意外にも多く、気づかないうちにコンジローマになっていることも。
コンジローマは自覚症状があまりないため、気づかずに過ごしているという人もいます。
それこそ、極端な例で言えば数年数十年と気づかずにそのまま生活している人もいるほど。
自覚症状がほとんどないからこそ、症状が悪化してから気づくということもあります。
≫ 『コンジローマの2年後の再発率』

HPVに感染してる場合ローリスク型とハイリスク型がある

多くの人が感染するHPVとは?

HPV(ヒトパピローマウイルス)は150種以上のウイルス全体の名称で、約80%以上の人が生涯で一度は感染するウイルスです。

その為、一度はウイルスが体に入った可能性が高いのですが、これほど多い理由はキスやオーラルセックス、性交など皮膚と皮膚の接触により感染するためと考えられます。

ただ初めてHPVに感染している時であっても、大抵は免疫系がウイルスを処理してくれるため、何の症状も見られないですし、ほとんどの場合は2年以内に自然に消滅するのです。

また感染から抜け出せなくても症状が出ないことが多いのですが、性器などに肌色や白色のイボがひとつまたは複数現れることがあります。

これによりHPVに感染してると分かることがあるのです。

そのイボは小さいものや大きいもの、盛り上がったもの、扁平なものなど様々で、痛みはしませんが不快に感じることは間違いありません。

ただしHPVにはローリスク型とハイリスク型の2つがあって、感染してると分かる性器のイボの大半はローリスク型で、重大な問題を引き起こすタイプではないのです。

また性器イボを引き起こすHPVは6型と11型の2種類で、厄介なイボは処方薬のクリームで治療したり、切除したりする方法がありますし、ひとりでに消滅することもあります。

ハイリスク型HPVはがんにつながる

ほとんどの人は問題が発生するまでHPVに感染してると気づかないのですが、そのことがハイリスクにつながることもあるのです。

実は、極稀ですが感染が継続したために、子宮頸がん・性器のがん・頭頸部がんなどHPV関連のがんを発症する人がいます。

ウイルスは皮膚をおおっている細胞だけではなくて、体内の細胞にも入り込んでウイルスの増殖を抑制する細胞の力を破壊するのです。

普通はそのように能力を失った細胞については免疫システムが取り除くのですが、それができない場合も時々あります。

そうすると前がん性の変異につながって、最終的に完全ながんになるというのが、HPVに感染してることによりがんになるメカニズムです。

HPVはめったに症状が出ないのですが、毎年約2万3000人の女性と1万6000人の男性がHPV関連のがんと診断されると言われています。

その為、定期的に診察と検査を受けることが大切で、その検査により子宮頸部の異常な細胞や前がん性の細胞の有無が確認できて、ハイリスク型HPVに感染してるかどうなのかが判断できるのです。

その結果、早い段階で適切な治療を受けられて、ハイリスクを回避することが可能になります。

HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染による症状は?

HPV感染症とは?

HPV(ヒトパピローマウイルス)は、感染する部位で子宮頸がん・肛門がん・膣がん・咽頭がんなどのがんや、尖圭コンジローマなどの原因になるウイルスです。

HPVは100種類以上の型があると言われていて、子宮頸がんの原因になるのはそのうちの少なくとも15種類あって、日本人ではHPV16型と18型の2種類が原因の50~70%を占めています。

年間約10,000人が発症して約2,700人以上が死亡しており、子宮頸がんは40歳未満の女性で2番目に多いがんです。

またHPV6型や11型は尖形コンジローマなどの原因になっていて、いずれの場合も性交渉を通じた感染経路が主なので、性交渉開始前にワクチンでHPV感染を予防することが予防につながります。

≫ 『HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染による症状は?』